庭師の考える現代の庭、問いかけ

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山ノ上マーケット 終わりました

おかげさまで当茶席、盛況でした。有難うございました。

林の中は涼しくて快適!
座るところがあれば落ち着ける!
そこにおいしいお茶とお菓子があればいうことなし!
これが今回のテーマ。

茶席に漂いがちな堅苦しさを敬遠されることを心配していたのですが、当席に堅苦しさはなかったようでこちらが拍子抜けするくらい皆さまリラックスして、場に和んでおられたのが嬉しかった。
また、どこかでお会いしましょう。
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by tsuchiyasakutei | 2012-08-31 19:12 | 茶道

山ノ上マーケット H24

今年も「土かま作庭所」として参加します。「土かま作庭所」は「庭づくりかま田」と「土屋作庭所」とのユニットです。昨年は会場横の林に遊歩道をつくることで真夏の催しに涼を提供しました。そして、苔玉も好評でしたが今年はその林の中に茶席をつくろうと準備を始めています。いわゆる野点(のだて)です。ゆっくりとお菓子と抹茶を召し上がっていただき、涼しい林の空気をより深く感じていただければと思っています。
お時間ある方はどうぞお越しください。8月25日(土)の開催です。

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by tsuchiyasakutei | 2012-08-23 00:07 | 茶道

四年目のケヤキ

剪定を頼まれて初めて登る木は、思い通りに剪定するのは難しいことがあります。これは前任者と自分の剪定のくせが異なるからとも言えますが、もう少し言うと枝振りを見ずに切られていたのが原因であることが多いのです。それが何年か自分で剪定しているといい枝が育ってきて「ああ、これだ」という感覚に変わってきます。それは、枝葉が繁ってなにかこう賑やかで健やかな気配とでも言えばいいのでしょうか。このあいだ、ここ四年ほど剪定をさせていただいているケヤキに登った時そう感じました。わかりにくいと思いますが写真で説明します。
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これが四年前に初めて出会った時の姿。爆発して繁っているようですが、近づいてよく見るといい枝というのはほとんど無く、悪い枝を切っていくと次の写真のようになりました。
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幹がむきだしてちょっと恥ずかしいですね。ここまで切らなくてもよかったという反省もありますが、いい枝を残すという剪定の基本を忠実に実行するとこうなります。何故こうなるかと言うと「ふところ枝」が無いためです。それから3年が経ち今年の剪定後が最後の写真です。何か賑やかで清々しさがありませんか?いかにも「切られた!」という感じではなく、剪定後でも健やかに生長しているように見える。これが透かし剪定のいいところです。

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by tsuchiyasakutei | 2012-08-14 22:36 | 樹木

奈良で庭の仕事をしています。
by tsuchiyasakutei
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